アロマ深部リンパマッサージで春特有の不調を解消!

こんにちは!新宿マッサージ店、星の下LOUNGEです☆
3月に入り、すっかり春めいた気候になりましたね。日中は穏やかな陽気に包まれ、ポカポカと暖かい日が続いています。あらゆる生き物が生命活動を始めるこの季節。新生活のスタートに心を躍らせる人も多いことでしょう。
しかし春は、気温・気圧の変動が心身にさまざまな不調を引き起こす「気象病」にかかりやすい季節なんです。
春の不調の原因は自律神経の乱れ
「春が近づくにつれて、めまいや頭痛がひどくなる…」、「十分睡眠をとっているのに、全身が怠くてぼんやりする…」、「なんとなく気分が落ち込んで、憂鬱な気持ちになる…」
春になると、いつもこんな症状に悩まされていませんか?これは、春特有の激しい寒暖差や気圧の変動により自律神経が乱れてしまうからです。
自律神経には、体を活発にする「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」があり、この2つがバランスよく機能することで心身の健康が保たれています。
しかし寒暖差が激しいと交感神経が優位に働き続け、体は緊張状態に陥ってしまいます。この状態が長く続くと、疲れが溜まりやすくなったり免疫力が下がりやすくなったりするため、「なんとなく体調が優れない」といった不定愁訴のような症状が現れるんですね。
自律神経についてはこちらの記事からも!
⇒自律神経を上手に働かせるには
今スグできる自律神経の乱れ解消法
家庭でできるお金がかからない自律神経の乱れの予防・改善方法を紹介します!
朝食をしっかり摂る
朝食は睡眠中に下がった体温を上げてくれるため、自律神経を整えてくれる役割があります。しっかり摂るようにしましょう。栄養バランスにも気をつけたいところですが、忙しくてなかなか作る余裕がない場合は、フルーツやスープ、白湯などでも◎。
気象病には、ビタミンB1が効果的だといわれています。豚肉・うなぎ・玄米などに多く含まれていますよ。ビタミンB1は脳に必要な栄養素で、自律神経にも深く関わっています。
ゆっくり長く続けられる運動をする
運動は、自律神経を鍛える効果があるといわれています。基本的にはどんな運動でも良いですが、運動後に「気持ち良さ」や「達成感」を感じられることが大切なポイントです。
おすすめは、軽めのウォーキングやランニング、水泳などゆっくり長くできる運動です。なかでも水泳は、体温よりも低い水温で体を動かすことで代謝があがっていくため、自律神経にも良い刺激を与えてくれますよ。
自律神経の乱れに効くツボを押す
自律神経の乱れに効くといわれるツボが、手首にある「内関」です。
内関があるのは、両手首の内側にあるしわの真ん中から、ひじ方向に指3本分下がったあたり。押すと「ピリッ」と響く感覚があるところです。
内関は、めまいやふらつきなどの症状が出そうなときに刺激すると、改善されるといわれています。日頃からこまめに押してみてください^^
ツボのマッサージに関する記事はこちらからも!
⇒反射区を刺激して体の内側から元気になれる『リフレクソロジー』
アロマ深部リンパマッサージで春のストレスを解消!
リンパマッサージは、リンパ液に溜まった不要な老廃物を排出するマッサージです。リンパマッサージは交感神経を鎮めて副交感神経を活発にするので、ストレスケアにも効果的。定期的にトリートメントを受けることで、免疫力もアップします。
星の下LOUNGEでは、リンパマッサージにアロマをプラス。圧をかけて深部の筋肉を動かしながらマッサージするので、通常のリンパマッサージよりも高いリラックス効果が期待できると評判です。
春は気候変動に加え、新年度の関連イベントや新生活に伴う環境の変化で何かとストレスを感じやすい季節です。星の下LOUNGEのアロマ深部リンパマッサージで、ぜひ癒されてくださいね☆