そもそもコリって何?どうやって生まれるの?

こんにちは!新宿マッサージ店、星の下LOUNGEです☆
多くの人が、仕事や長時間の運転で、肩や腰に「コリ」を感じたことがあると思います。
マッサージは、肩や腰のコリに効くとよくいわれていますが、そもそもコリとは、どのような状態をいい、どうやって生まれるのでしょうか。
今回は、そんな素朴な疑問にお答えします!
コリはどうやって生まれるの?
実は、現代人の実に8割以上が体のさまざまな部位の「コリ」に悩まされているといわれています。
コリが生まれる主な原因は、以下の3つ。
乳酸などの疲労物質の蓄積
筋肉は、動かすことにより酸素が不足し、疲労物質である乳酸が作られます。
乳酸は筋肉を硬くする作用があるため、同じ姿勢を続けたり、特定の筋肉ばかりを使い続けることでコリが生まれるワケです。
血行不良
疲れて筋肉が硬くなると、近くを通る血管を圧迫し血行を悪くします。すると、筋肉の中に発生した乳酸が流れていかず、溜まってしまうことに。
こうなると、筋肉に送られる酸素の量も減るばかりか、さらに乳酸が作られ筋肉が硬くなるという悪循環に陥ってしまい、ますますコリを感じるようになります。
抹消神経がダメージを受けている
筋肉が硬くなると、近くを通る末梢神経にもダメージを与えます。
末梢神経は、痛みやしびれを脳に伝える神経。ダメージを受けると、その場所がジーンとしたりピリッとします。この感覚を、コリとして感じるというワケです。
いつも同じ場所がこる、揉んでもなかなか改善しないという場合は、末梢神経がダメージを受けている可能性大なのです。
コリを予防するには
コリが慢性化すると、頭痛やめまいなどさまざまな症状が頻発します。しかし、そのほとんどは通院が必要なほどではないため、市販の薬やシップなどで改善を図ろうとする人も多いのではないでしょうか。「色々試したけど、どれも効かない…」という人もいるでしょう。
ここからは、日常生活の中で予防できる、お金がかからない方法を紹介します!
姿勢を正す
猫背、あるいは長時間のデスクワークや読書での前かがみは、コリの原因になります。長時間同じ姿勢でいることも然り。
仕事上、どうしても同じ姿勢になりやすい場合は、休み時間などを利用してこまめに伸ばし、柔らかくしましょう!
オフィスでできるコリの解消法はこちらの記事からも!⇒在宅勤務で急増する○○の解消方法
血行の促進
血行不良は、筋肉をさらに硬くします。ゆったりと温かいお風呂につかったり、軽くさすってマッサージをしてみてください。
血行不良には、定期的な運動も効果的です。毎日短時間でも良いので、ストレッチやウォーキングなどを生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
締め付ける衣服は避ける
体をきつく締め上げる下着や細身のジーンズなどは、ときに血行を妨げます。筋肉に酸素が行き渡らずコリを生んでしまうためってしまうため、長時間締め付けのきつい服を着ることはなるべく避けましょう。
とくに寝るときは、動きやすいゆったりしたパジャマが◎。
コリを解消するにはやっぱりマッサージ!
「こり」を解消させためには、全身をリラックスさせ、体内の血行を良くすることが大事なポイント。そのためにもマッサージは、手軽で「気持ち良い」解消方法です。
しかし、肩や腰、背中などは自分ではなかなか揉みにくい部分。自分の手で自分の肩を揉もうとしても、なかなかうまく掴めませんよね。
正しい方向からコリにアプローチするためには、やはり誰かに揉んでもらうのが一番。
新宿のマッサージ店、星の下LOUNGEのもみほぐしでは、筋肉にストレッチをかけるので、コリがほぐれやすくなります。
また、もみほぐしとアロマ深部リンパマッサージを加えることで、より一層効果を体感できます!
コリにお悩みの方は、星の下LOUNGEのもみほぐしをぜひ受けてみてください☆⇒予約はこちらをクリック!