夏こそ冷たい飲み物や食べ物の摂り過ぎに注意!

こんにちは!新宿のマッサージ店、星の下LOUNGEです☆
連日30℃超えの真夏日が続いています。暑いときは、冷たい飲み物が欲しくなりますよね。熱中症対策としても積極的に飲んでいる人もいるでしょう。
でも冷たい飲み物は、飲み方に気を付けなければ、逆に夏バテを助長させるともいわれているんです…!
夏は冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎに注意
暑い季節になると体が火照るため、冷たい飲み物や食べ物が欲しくなるのは当然です。
コンビニやカフェに行けば氷を入れたお茶やコーヒーがありますし、おやつにはアイスも食べたくなりますよね。仕事が終わったらキンキンに冷えたビールだって飲みたいでしょう。
暑さで食欲が湧かないときは、スルスルと喉を通る冷やしそうめんや冷やし中華が食べたくなります。
でも、一日に何度も冷たい飲み物や食べ物を摂ると一気に体が冷え、血流が悪くなって体がむくみやすくなってしまいます。
また胃腸の働きも低下するため、栄養を十分に吸収することができなくなり、疲れやダルさを感じやすくなってしまうことに。
冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎると、夏バテをさらに悪化させてしまうんです。
冷たい飲み物や食べ物の摂り方
とはいえ、冷たい飲み物や食べ物を一切口にしないというのもストレスが溜まってしまいます。体に不調を招かずに冷たいものを摂るには、以下のコツがあります。
冷たい飲み物や食べ物を摂らない時間帯を決める
まずは冷たい飲み物を摂らない時間帯を決めてみましょう。例えば、朝食は必ず温かいコーヒーを摂ると決めたり、昼食時には飲み物ではなくスープを付けるなど。
人の体温は朝起きたとき最も低く、一日の活動を始めるためには朝食で体温を上げることが必要です。何も食べずに家を出て、通勤途中に冷たい缶コーヒーやペットボトルの緑茶を飲めば、当然胃腸にも負担がかかります。
朝は朝食をしっかりとって体温を上げましょう。昼食も、サンドイッチやゼリーなどではなく、温かいそばやうどん、味噌汁やスープのついている定食などが◎。
一気に飲まない
冷たい飲み物を飲むときは、ガブガブと一気に飲まないようにしましょう。一度に多量の冷たい飲み物を飲むと、下痢などを引き起こす場合があります。
一口ずつ少量を口に含み、飲み物の温度を上げてから飲み込むようにしてみてください。このひと手間で、胃腸への刺激を抑えることができます。
体を冷やしにくい飲み物を意識的に摂る
体を冷やしにくい飲み物を摂るのも夏バテ予防に効果的です。一般的に、紅茶・中国茶・ハーブティー・ココアは体を温める作用があるといわれ、逆に緑茶とコーヒーは冷やすとわれています。
冷たい物を飲みすぎた日のリカバリーに役立つでしょう。
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